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上士幌町ふるさと納税担当者ブログ

上士幌町のふるさと納税担当が不定期で発信します。

夏休みの自由研究のテーマに「ふるさと納税」を選ぶ最近の子どもたち!

ふるさと納税の担当をやっていると、卒業研究に取り組む学生さんなどから稀に問い合わせのメールが入ったりするのですが、この時期になりますと、夏休みの自由研究でふるさと納税を調べている小学生や中学生からの問い合わせが毎年1・2件は入ります。

これまでにも、小学生の娘さんとそのお母さんが協力して役場へ電話インタビューをするケース、あるいはお父さんと息子さんが実際に上士幌町まで来て、担当者に直接話しを聞きに来るケース、あとは中学生が質問事項を列記したメールを送ってくるケースもありました。ふるさと納税を自由研究のテーマに選ぶことにも驚きますが、知らない土地の役場にコンタクトを取る行動力は素直にすごいと思います。

さて、そんなブログを書いていたらふと思い付きました。感謝特典として「上士幌町版・ふるさと納税自由研究キット」を出してみたらどうだろうか、と。上士幌町ふるさと納税に関する資料や町のパンフレット、貼付け用の写真素材などを詰めあわせてお届け。やってみたら年に数件は申し込みが入りそうな気がするのですが、どうでしょうか…?

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ふるさと納税担当者”あるある”

1.ふるさとチョイスで初めて知る自治体がある
⇒日本は広いです

 

2.京都の住所が難しいうえに長い
⇒「上ル」「下ル」などの表記が更に謎を誘います

 

3.証明書が届かない!という問い合わせ電話の受話器の向こう側で証明書が見つかることがある
⇒「おい、あったぞー!」というご家族の声が受話器越しに聞こえて「すみませんありました!」

 

4.特産品が届かない!という問い合わせ電話の受話器の向こう側で「ピンポーン!」
⇒「あるある」ではありませんがこれまでに1回ありました…

 

5.月曜日のメールボックスがすごいことになっている
⇒これまでの人生でこんなにメールを処理した経験はありません…

 

6.気づいたら、お気に入り件数が1万2千件
⇒4月からふるさとチョイスの管理画面でお気に入り件数を確認できるようになったのですが、ジェラートセットが1万2千人から登録されており腰を抜かしました(現在は1万6千件まで成長しています)

 

7.時間の進みが早すぎてやりたいことができないまま一日が終わる

⇒タスク管理能力が問われます

 

8.自治体ページのHTMLデザインをいじる時間が一番の癒やし

 ⇒割りと楽しんでいじっています

 

 

…とりとめのない内容でオチもなく誠に申し訳ありません。

 

ふるさとチョイス公式の新ポイントシステムを導入しました

本日から、ふるさとチョイス公式の新しいポイントシステムの運用を開始しました。

新しいこのシステムの最大の利点は、「寄付申込と特典申請が同一のサイト内で完結する」というもので、ふるさとチョイス会員であれば、全てそのアカウント上で手続きが進められてしまいます。

具体的な手続きの流れをご説明しますと、従来のふるさとチョイスの申し込みフォームに次のようなボックスが付き、寄付金額とそれに応じた付与ポイントが表示されます。

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この際、これまでのように寄付金額に応じた感謝特典を全て選択してしまってもいいのですが、ポイントを使いきらないで、ふるさとチョイスの会員IDにチャージすることが出来るようになりました。

その情報は、ふるさとチョイス会員のマイページから以下の様な形で確認することができるようになっています。

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そして会員ID上でポイントを保有している方は、特典専用の申請フォームにて好きなときに感謝特典を申請することができます。

これまでのように外部のポイントサイトとふるさとチョイスを「行ったり来たり」しなくて済むようになったので、利便性についてはより向上しているかと思います。

なお、上士幌町では擬似的なポイントシステムとして感謝特典をあとで選ぶという概念を導入、運用しておりましたが、ふるさとチョイスの新ポイントシステムスタートに伴ってこちらは新規受付を終了しております。当然「あとで選ぶ」の方でも引き続き感謝特典との交換はできますが、条件の合う方はふるさとチョイスのポイントに振り替えることが可能ですので、近くそれについてご案内します。

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スイートコーンセットで人気があるのはどっち?

先週の金曜日から、「上士幌産スイートコーンセット」の受付を開始しました。

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ご用意するのは、上士幌町で昨年から本格的に栽培を始めた「恵味(めぐみ)スター」という品種のスイートコーンで、糖度が高くフルーティー、また収穫時期が9月と比較的遅いのが特徴です。昨年テスト的に限定200セットを受付したところ、3日ほどで品切れになってしまったことから、今年は10本入りを500セット、24本入りを600セットご用意しております。

さて、今回は上記のように2パターンの本数が違うセットがあるわけですが、どちらが人気かというと、圧倒的に5,000円寄付コースの10本入りセットに引き合いがあるわけです。今のペースで行くと、10本入りのセットは今週の土日くらいには品切れになってしまう勢いです。

こうした野菜もののセットの場合、寄付者の皆さんからは「少額で少ない分量のセットがほしい」といった声を日頃よりいただいております。そのため、当初は24本入りセットだけの予定でしたが、生産者さんサイドにお願いして、10本入りのセットも用意していただくことにしました。*1

そして、当初は両方がほぼ均等に消化されることを(希望観測的に)予測していたのですが、実際には10本入りセットの人気があるということに、寄付者の「正直な気持ち」を垣間見ています。

人の心理や行動を読み解くのは難しいものです。

 

 

24本セットの方もぜひお願いいたします!

*1:本数が単純に半分の12本にならないのは、送料や箱代、箱詰めのための人件費はそう変わらないためです。

日本経済新聞で紹介されました

本日の日本経済新聞朝刊のふるさと納税に関連する記事で上士幌町をご紹介いただきました。

 総務省の発表を元にした全国紙の記事で、このように取り上げていただくのは大変ありがたいことです。

ふるさと納税、裾野広く 15年度寄付件数3.8倍に

2016/6/15 0:37

(中略)
総務省が全国1788の自治体に寄付の使い道を複数回答で聞いたところ、教育・人づくりが31.6%で最も多く、子育て(28.6%)、医療・福祉(26.2%)が続いた。

早くも効果が表れている自治体もある。寄付額が全国有数の北海道上士幌町は15年度、寄付を財源に保育所と幼稚園の機能を併せ持つ認定こども園を一部無料化して開設した。減少が続いていた人口が2~5月の4カ月間で40人増えた。町の担当者は「昭和時代に人口が減り始めてから初めての現象」と驚く。同町は16年度から10年間、認定こども園の保育料を完全に無料にする予定という。

ただ、記事の読み方によっては誤解があるかもしれませんので補足いたしますと、認定こども園については、前の上士幌保育所の老朽化により建て替えされたもので、ふるさと納税に関係なく以前から計画され、建設されたものです。

また認定こども園の無料化については、ふるさと納税を財源とする上士幌町ふるさと納税・子育て少子化対策夢基金を元に、保護者の経済的負担を減らすために実施したもので、向こう10年間の無料化は確定しています。*1

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一方で人口の増加については、ここ数年減少傾向が続いておりましたので、こちらも大変明るいニュースです。2014年に人口5,000人を切ったあと、最近では4,800人台まで落ち込んでいたのが、4,900人台に盛り返してきました。人口の増加は、寄付額の増加と同じかそれ以上に嬉しいものがあります。

*1:平成27年度末時点の基金残高8億6千万円に対し、無料化にかかる費用は年間約2千万円ほどなので、現時点でも10年間無料化の財源は担保できています。

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モーニングショーで紹介されました

4月は例年通り大変バタバタしており、大型連休の影響もあって寄附証明書の発送に遅延が生じたりしていたのですが、ルーチンワークについてはやっと遅れが解消できつつあります。

そんななか、今週は、5月10日に羽鳥慎一さんの「モーニングショー」で上士幌町が取り上げられ、大きな反響がありました。

“返礼品”合戦過熱“ふるさと納税戦国時代”突入で明暗

普段、ヤフーのリアルタイム検索上士幌町エゴサーチして評判等をチェックしているのですが、下記のツイートが今日現在で1,500RTを記録しており、その拡散ぶりに驚いているところです。*1

ちなみに、「モーニングショー」での現地取材は先週の金曜日に急遽決まったもので、収録は今週の月曜日、放映が翌火曜日というとんでもないスケジュールでした。

こういう時、テレビ関係の方というのは本当にフットワークが軽く、「明日撮影に行ってもいいですか?」という問い合わせも多いのですが、今回もなんとか受け入れが間に合い良かったと思います。*2

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*1:番組をご覧になってもしかしたら誤解のある方がいらっしゃるかもしれませんが、ジェラートの工場については町からお金が出ているわけではなく、純粋に民間企業のドリームさんにより建設されるものです。

*2:番組ではこども園のほかにふるさと納税の特産品業者さんを取材したいというので、アイス工房ドリームさんに出演をお願いしたところ、たまたま月曜日に旧店舗から新工場への引っ越し作業を始めるところだというので、その場面を撮ってもらいました。

平成28年度のふるさと納税が始まりました

本日お昼より、平成28年度のふるさと納税の新規受付を開始しました。

昨年末にいただいたお申し込みの処理、年明けまもなくの大阪と東京での「上士幌町ふるさと納税フェア」の実施、そして新年度に向けての特産品規格にかかわる生産者さんとの交渉など、胃が痛くなるような毎日を過ごしておりましたがなんとか新年度スタートを迎えることができました。

さて、新年度になり特産品が幾つか追加・リニューアルされましたが、今年の上士幌町のトピックとして外せないのはアイス工房ドリームさんの変化です。チーズケーキやプリンなどの特典が新たに加わったほか、新工場が5月に稼働することになりました。

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アイス工房ドリームのジェラートセットについては、平成25年度は約2,000セット、平成26年度は約1万セット、平成27年度は2万セット超と年々実績を伸ばしておりますが、今年度は目標を5万セットに置いています。果たして、それが実現できるかどうかの根拠はまだありませんが、とにかく頑張るしかありません。(ちなみに、平成28年度から内容量の表記が100mlに減っておりますが、これは工場建設でHACCPを導入することにより、表記ルールがより厳格になったことによるもので、カップのサイズは120ml時代と同じです)

その他、以前あった「熱気球係留」に変わるメディア対策の特典*1として、「ストレス解消!薪割りセット」が登場しました。

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木の資源を活用する特典としては当初、DIY愛好家向けの木材などを考えていたのですが、なかなかにそうした特典を商品化できる業者さんはなく、そんな中で立ち上がったのが薪割りセットというアイデアでした。

こうした特典は担当職員や業者さんの「ノリ」と「勢い」で企画してしまうことが多いのですが、先週くらいからメディアで紹介され始めると、問い合わせのお電話も数件いただいており、早速本日、(このブログを書いている時点で)1セットのお申し込みをいただきました。

今回この特典を始めてみて分かったのは、薪の調達に苦労している方が意外と多いということであり、そうした需要も見据えてラインナップの増加を図れないものかと考え始めているところです。ふるさと納税は、地方の自治体にとって非常に有用なマーケティングツールであることを改めて実感しています。

*1:お申し込みをいただけるかどうかはともかく、メディア映えするユニークな特典枠

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